【推しと韓国語で話したい人必見】独学の韓国語!実力を知って伸び悩みを回避できる方法

 

 

 

こんにちは、はなです。

 

今回は、

 


独学に自信が持てる!
自分の実力を知って
今後の学習に活かせる!


推しと韓国語で話しながら
ステップアップする方法


 

 

をお伝えしますね。

 

 

「初級はある程度勉強したけどちゃんと吸収できてるかな?」

「自分の実力はどれくらいだろう?」

「韓国旅行で困らない程度はインプットできたかな?」

「今までと同じ勉強法でいいのかな?」

 

このような不安や悩みを抱えてませんか?

 

「早く推しと話せるようになりたい!」という目標に早く近づきたい!という方に特に必見の内容になってます。
ぜひ、最後まで読んでくださいね。

 

 

自分の実力を知って
実力に合った
勉強法にシフト変更し、
効率よく学習が進められる!

そして、
独学に自信が持てるようになり、
推しのイベントで
韓国語を話せるようになって

ステップアップできてることでしょう。

 

 

この記事を読むと


自分の実力を知り、実力に合った勉強法で学べ、さらに効率よくステップアップできちゃいます。

自分の実力を知ることで
独学で不安な気持ちを自信に変え推しと韓国語で話すことができるようになります!!

 

ですが、実力もわからず初級のままの勉強法を続けていてもなかなか実力が伸びず、停滞してしまい、


「推しのイベントで話すようになりたい」という目標が遠のいてしまいます・・・。

 

 

 

自分の実力を知ってさらにステップアップしたい、韓国語で推しとコミュニケーションをとりたい!という人はぜひ最後まで読んでください。

 

私自身、実力を実感することで、自分が今どの程度習得でき、何が足りないのか明確になり、推しと韓国語で話しながらステップアップできました。

 

 

 

しかし、
実力がわからないまま学習したら
伸び悩み挫折しかけました。

 

初級では
・ハングルの読み書き
・簡単な挨拶
・覚えた単語800語を使って簡単に話せる
ようになっていると思います。

 

ですが、自信を持って全て習得できていると言えますか??

 

私自身、当時は参考書を1冊終えた達成感こそありましたが、実際に会話ができていたか?と聞かれると出来ていなかったと思います。


1冊やり終えても、
達成感はあっても自信がなく韓国語が話せませんでした。




初級の参考書が終わり中級の参考書を購入し、いざ取り掛かろうとしたら、全く理解が出来ず、だからといってどうしたらいいのかもわからず、韓国語から離れていた時期もありました。


私が語学を学ぶなんて無理なことだったのかな?と幾度となく考えていました・・・。


残念ながら、参考書を1冊やり切ったからといって全て習得できているとは限りません・・・

 

まず自分の韓国語レベルがどれくらいなのか、それを知ることが重要だったんですよね。

 

 

 

足りなかったのは、実力ではなく
実力を知ることだった!!



語学というものは
インプット(知識)
アウトプット(実践)
繰り返して習得していきます。

 

学校の授業で英語を学んだ時を思い出してみてください。

授業で単語や文法をインプットする
     ⬇︎
再度インプットしたものを復習する
     ⬇︎
テストでインプットしたものをアウトプットで確認する
     ⬇︎
不足してる部分を学習し直してステップアップする

 

 

と言うようにインプットとアウトプットを繰り返してきたと思います。

なぜこのような手順で覚えるのかというと、人間の脳の構造上、最も効率が良く習得しやすいからなんです。

 

 



 

これは韓国語でも同じです。
インプットとアウトプットを繰り返して習得していくので、自分の韓国語レベルがどれくらいなのかを知る必要があるんです!

 

 

そう考えると当時の私に欠けていたのは「実力」ではなく「実力を知ること」でした。

 

 

参考書1冊分をインプットした気でいただけでした。


実際にそれがアウトプット出来ているのか確認しないまま中級の参考書を開いても問題が解けず、挫折してしまったんです。

 

 

 

この状態を打開するために取った方法・・・

 

実力を把握するために以下のような事をしました。

①無料の過去問をダウンロードして解いてみる
②ハングル検定を受ける
③TOPIK(韓国語能力試験)を受ける

※ハングル検定とは?
数字級が小さくなるごとに級が高くなり1級が最上級。日本語ネイティブのための日本国内の試験で、初心者でも取得しやすいレベル設定です。5・4級は基礎的な問題なので5級から受けるのがおすすめ。3〜1級で難易度はかなり上がります。

 

韓国語能力試験(TOPIK)とは??
数字級が大きくなるごとに級が高くなり6級が最上級。
TOEICの韓国語バージョンで問題文がすべて韓国語。

 

この方法、

実際に取り組んでみればわかりますが、かなり自信が持てます。
この方法に変えてから、推しと韓国語で話せるようになりました。

 

まず
①無料の過去問をダウンロードして解いてみる
いきなり試験を受けるのは気が重いし、休みの日に試験受けに行くのめんどくさい・・・と思い、最初は復習のつもりで過去問を解いていました。


解いていくうちに習得できていない部分を見つけることができ、そこを徹底的に学習し直しました。私の場合、文法の穴が結構あり苦手な文法を知ることができました。

 

 

 

②ハングル検定を受ける
初級の参考書を1冊終えて、復習をしてから、ハングル検定を5級4級と受けました。5級は100点満点、4級は97点でした。基礎さえできていれば100点取れる程度の難易度なので気軽に受けられました。100点取れた時は嬉しかったのを覚えてます。

 

思わず推しのサイン会に行った時に伝えたら、「고생했네요,축하해~!이제는 한국어로 얘기하자」=「頑張ったね、おめでとう〜!これからは韓国語で話そう」といってもらえて嬉しかったですね♡一生忘れられないと思います。

 

韓国語能力試験(TOPIK)
問題が全て韓国語なので読む練習にもなります。韓国語を読むことに慣れると、
推しのSNSを読めるようになって韓国語でコメントを残すこともできるようになります。

 

私は、読むのが遅くて全ての問題を解く時間に間に合わず、悔しい思いをしました・・・

 

試験後から、推しのSNSを翻訳せず、まず読んでみて分からない単語や文法を調べるように勉強法を変えたら、読む速度が少し改善されました。

試験は自分の実力を知るだけのためではありません。私は、試験の前は気にもしてなかった「読む速度が遅い」ということに気づくことができました。

 

このように段階踏んで韓国語の試験を受けることで、自分の実力を知り、不足してる部分を徹底的に学習し直して基礎を完璧にすることに成功しました。

 

 

当初の目的であった推しと韓国語で話すことが達成でき、推しに褒められ、激励されたことでさらにモチベーションが上がりました。

 

 

私の場合は、試験を受けることで実力を知ることができましたが、試験まではちょっと・・・という方は


①参考書の練習問題を解いてみる
②学習した参考書の中に分からない単語はないか確認する
③以前よりもKPOPの歌詞の意味が理解できるようになっているか確認する

 

で実力を知ることから始めてみませんか?

自分の実力を知ることで、今後の習得速度が格段に変わります!!

 

 

ぜひ参考にして推しと韓国語で話せるようになっちゃいましょう。