【韓国語!2ヶ月で基礎単語800語制覇できる】単純だった!!単語を最短で記憶させるコツ
こんにちは、はなです。
今回は、
絶対覚えられる!
定着しやすく
簡単に韓国語単語を覚えるコツを知るだけで
語彙力が大幅にアップし
推しの言葉を理解できるようになる方法
をお伝えしますね。
もし、今あなたが
「単語の勉強が退屈でやりたくない」
「覚えたはずなのにすぐ忘れてしまう」
「単語帳を最後までやる前に挫折した」
このようなことで困っていたら、
この方法を試してみてください。
今までの単語学習がウソのように簡単に覚えられちゃいます!
2ヶ月で簡単に基礎単語800語が習得でき、
苦手だった単語学習が得意になって
推しの言葉が理解できるようになること間違いなしです。
2ヶ月800語も覚えられるのかと
怪しく思うかもしれませんが、
記憶力に自信が全くない私でも、この期間で
800単語以上習得することができました。
しかし、私は半年以上、
基礎単語を覚えることができなかったんです。
テスト前に一夜漬けをしたことのある方ならわかると思いますが、暗記したことってテストが終わると忘れちゃいませんでしたか?
暗記は無理やり頭に押し込んだ状態で、部屋に散らかったものを押し入れに無理やり押し込んでしまって、必要な時にサッと出せないのと同じで、覚えた単語をいざ使おうと思った時になかなか出てきません。
それは、文字だけで見て勉強しているからなんですよね。
ハングル文字だけを見て単語を覚えてしまうと、似たような単語が出てきた時に混乱してしまい「あれ?どういう意味だったっけ?」とわからなくなってしまいます。ハングルはシンプルで簡単な文字ではありますが、その特徴が逆に単語を覚える時の壁になったりもします。
こんなことが続くと単語なんてやりたくない、つまんない・・・
頑張っても全然覚えられないし・・・
「どうしたら単語を覚えられるのか」と
常々思っていました。
私の間違いは
「単語の勉強法」でした。
語学というものはまず土台である単語を覚えなくてはなりません。
ですが、やみくもに単語帳をみても半分以上は記憶できません。
エビングハウスの忘却曲線を見ると1時間後には、半分以上忘れてしまうんですよね・・・。
これは、人間の脳の構造上、
記憶は、見るより思い出す回数が多いと記憶されやすいからなんです。
つまり、1度見ただけで覚えられないのは当然のことなんです。2度3度と何度も繰り返し目にすることで、脳が「よく使う言葉だから大切」だと認識して記憶されていくんです。単語帳で頑張って暗記しても、その場は覚えられても長く頭には定着しません。
そう考えると、単語帳で単語ばかりを勉強する方法は、脳の構造上、効率的ではなかったんです。
「顔はわかるけど名前が出てこない」という経験をしたことがあるのではないでしょうか?それは、脳が文字情報よりイラストや画像を記憶しやすいという特徴があるので、思い出はその時の感情とセットになってるから忘れにくいんですよね。単語だけを見る学習は単語に関連する情報が少ないため、記憶されにくいんです・・・
「먹다」という単語が出てきた時に、
脳が「먹다=食べる」とすぐ出てくるまで徹底的に
勉強しました。
語学で成長を感じるには定着単語(見たり聞いたりしてぱっとわかる単語)を増やすことが大切なんです。
脳に単語を記憶させるために取った方法・・・
単語を覚えるために
以下のことをしました。
①文章やフレーズを使って覚える
②KPOPのフレーズで覚える
③覚えたい単語を使って文章を作って覚える
④わからない単語は理解できるまで徹底的に調べる
⚠️理解できないことは脳に記憶されません。
⑤とにかく問題を解く
問題を解く=思い出すことなので定着が早いです。
この方法、
実際に取り組んでみればわかりますが、非常に単語を覚えるのが楽になりました。
私はこの方法に変えてから、単語を覚える量が増えて、単語で躓くことが少なくなりました。
単語を覚えるコツは
単語とその単語を使った文のストーリーをセットで覚えることだった!
実際に単語を覚えることが楽になって実感したのは、脳の構造を理解することが大切という点です。
例えば人の名前を覚えるときは、名前だけと、名前と顔を一緒に覚えるのでは、覚えやすさが違いますよね?
それはなぜかというと、名前と顔をセットで覚える方が記憶に残りやすいからなんです。
名前と顔が一致してれば、問題なく覚えられると思います。
単語を覚える時も同じです。
脳は文字情報だけよりもセットになる情報と一緒に覚えることでを記憶しやすいという特徴があるので、セットで覚えることが一番効率よく覚えられるんです。
私は人間の脳の構造を理解したことで、効率よく単語を覚えることに成功しました。
人間の脳は「楽しい」と感じてる時の方がパフォーマンスが上がるので、無理して覚えようとせず、楽しみながら覚えちゃいましょう!