【韓国語!遠回りはやめませんか?】最短ルートでネイティブに間違えられた方法



 

こんにちは、はなです。

 

今回は、

 

1ヶ月間、毎日10分
大好きな韓国ドラマやバラエティの
セリフを真似るだけで

 

発音の違いが分かるようになり、
日本語が通じない地域にも
旅行で行けるようになる
正しい発音の勉強法

 

お伝えしますね。

 

もし、今あなたが

「発音の違いがわからない・・・」
「聞き覚えのある単語のはずなのに
    全然意味がつながらない・・・」

 

「旅行でタクシーに乗って行き先を伝えたら
    違う場所に行ってしまった・・・」

 

このようなことで困っていたら
この方法を試してほしいです。
めちゃ効果あります。

 

 

 

1ヶ月後には、発音の規則がマスターでき、
4ヶ月後には自然に発音を
区別しながら話し、聞くことができるようなり


韓国旅行で日本語が通じない地域でも、
心配することなく旅行を楽しんでいることでしょう。

本当に4ヶ月で発音の違いが分かるようになるの?と
怪しく思うかもしれませんが、

 

私自身、この期間で
発音がネイティブのようだと韓国人に驚かれ、
「考えなくても自然と身についてる」と
自分でも無意識に発音の違いが身に着いていました。

 

 

しかし、私は3ヶ月以上、
発音の違いがわからないまま勉強していたんです。

 






発音の違いがわからないまま、理解してるフリで
勉強を進めていくと、

発音がカタカナ発音になっているために、
単語の聞き違いや現地人に伝わらない、もしくは間違って伝わってしまった、
いうことが頻繁に起こっていました。

 

 

 

 

例えば、「안녕하세요」を日本語で書くと、
「アンニョンハセヨ」ですが、
この「アン」と「ニョン」の「ン」の
一文字ですが、韓国語で表すと「ㄴ」「ㅇ」の二つの音があります。

 

 

カタカナで覚えてしまうと、
この発音の違いがわからず
どんなに単語を勉強しても、
聞き取れなくなってしまうんです・・・

 

 

カタカナで覚えるクセがつくと、
正しい発音、聞き取りができず、
のちに苦労することになるでしょう。

 

「비」(韓国語で雨)と「피」(韓国語で血)は、
カタカナだと「ピ」と読みますが、韓国語では発音の違いがあります。

 

 

間違って伝わると、
「雨が降ってきた」と言ったつもりが
「血が降ってきた」と伝わってしまったり、

 

 

「커피」(韓国語でコーヒー)
「코피」(韓国語で鼻血)は
カタカナだと「コピ」なので、
カタカナ発音で言ってしまうと、
これもまた意味不明な言葉になってしまいますよね。

 

この間違いくらい理解してくれるだろうと
思いませんか?

 

 

私たち日本人は、外国人が
「あの赤ちゃんかわいそうだ」と言えば、
前後の文章で、「かわいい」を言い間違えたんだと
解釈する人が多いと思います。

 


「あの人は惨めな人だ」と言えば「真面目」と言いたいんだろうなと
解釈しますよね。

 

 

 

ですが、韓国人の大半は、発音が違うだけで
理解してくれません。なんだこいつ・・・
みたいな変な目で見られてしまいます・・・

 

私が何度も陥った状況です・・・

 

そこで私は発音の大切さを痛感し、
勉強法を変えただけで、ネイティブに
間違えられるほど発音が綺麗になりました。

 

 

私が発音勉強に失敗したのは、
「発音の勉強法」を間違えていたからなんです。

 

先ほどもお伝えしたように、
日本語は「カ」は、1つの音ですが、
韓国語での「カ」は、「가」「카」「까」と
3つの音で区別されています。

 

 

韓国語は、基本母音の発音10種類に子音を、
組み合わせて発音しますが、
合成母音、子音の平音、激音、濃音があります。

 

どうしても発音の規則は覚えなくては
どうにもなりません。
その中でも特に重要なポイントを知ってると
格段に発音が変わってきます。

 

以下を参考にしてみてくださいね。

 

 

①母音「ㅗ」「ㅓ」
   「ㅓ」は日本語の「あ」の形で発音する
   「ㅗ」は日本語の「ほ」の発音に近く、
 しっかり口をすぼめる

パッチム「ㄴ」「ㅇ」
    「ㄴ」はパンダの「ン」で発音(舌を噛む)
    「ㅇ」はマンゴーの「ン」で発音(舌は浮く)

③激音「ㅋ」「ㅌ」「ㅍ」「ㅊ」
     音は高め+息を出す

④濃音「ㄲ」「ㄸ」「ㅃ」「ㅉ」「ㅆ」
    音はかなり高め+息は出さない
    キャーッという叫び声が濃音!

 

しかし、
発音の規則を覚えた上で、よく分からないという方が
大半だと思います。
私自身もそうでした。そんな私が、

 

日本語よりも音の多い韓国語の
発音をマスターした方法・・・

 

 

①カタカナ読みをやめて、韓国語は韓国語で覚える

②ドラマやバラエティの会話を真似する

③「papago」アプリの音声翻訳で発音確認

 

 

この方法、
実際に取り組んでみれば分かりますが、
自然な発音が身につきます。

 

 

最初は大袈裟なくらいでやってください。
慣れたら、サラッと発音してみると・・・
綺麗な自然な発音がマスターできてるんです。

 

 

気づいた時には
韓国語の発音が身についていました。

 

 

韓国語発音の秘訣は発音の勉強法だった!!

 

 

実際に韓国語の
発音が分かるようになって強く実感したのは
発音の勉強法が大事という点です。

 

 

日本語の発音もそうですが、
早口の人と会話する時でも、
何なく聞き取れますよね?

 

これはなぜかというと、
発音がわかるからなんです。
正確な発音がわかれば、
喋るのが早くても、聞き取ることができると思います。

 

韓国語も同じです。

 

正しい発音がわかれば、
どれだけ早くても、
難なく解釈することができます。

 

 

私は、発音の勉強法を変えただけで、
発音の違いを理解し、
ネイティブに間違えられるほど
自然な韓国語発音取得に、成功しました。



 

「発音の違いがわからない・・・」
「聞き覚えのある単語のはずなのに
   全然意味がつながらない・・・」

 

「観光地ではない、日本語が通じないところに
   行きたいけど勇気が出ない・・・」

 

と悩んでいる方はぜひ、
この方法を参考にしてみてください。

 

 

4ヶ月後信じられないほどに
自然な韓国語の発音が身につき、
行きたい場所に心配することなく行き、
現地人と友達のように
意思疎通ができるようになっているでしょう。